最近の空き家事情
~増え続ける空き家の傾向と対策~
総務省の調査によりますと、2015年の時点で全国の空き家戸数は約820万戸に上ります。空き家率は13.5%にも上り、少子高齢化により今後も増え続ける事が予想され、街の景観を汚すだけでなく、老朽化による倒壊やごみの不法投棄、放火などが増える危険性があります。
また、マンションや団地では、空き家率が高まっていくと管理組合が機能しなくなり、共同体としての役目が果たせなくなるでしょう。
国や各自治体では、危険な空き家を除却するための条例の制定や、空き家に移住者を呼び込んで地域活性化に結びつける事業なども動き出しました。
また、民間企業による【空き家】の管理から【空き家】を利用した様々な有効活用も増えてきました。
当サイトでは様々な【空き家】の活用方法に対応できる専門家が多数掲載されています。
ぜひお気軽にご相談下さい。