空き家オーナー必読!空き家×補助金
~平成26年度住宅セーフティネット整備推進事業補助金 開始~
空き家を貸家やシェアハウスにして、オーナーになる為にリフォームやリノベーションする為の資金作りは大変ですが、その費用の一部を、国が直接補助する制度があります。
「住宅セーフティネット整備推進事業」とは…
既存の賃貸住宅の質の向上、住宅確保要配慮者(※)の居住の安定確保を目的とし、空き家の改修工事費用の一部を、国が直接補助する制度です。
※住宅確保要配慮者…高齢者世帯、障がい者世帯、子育て世帯、所得が214,000円(月)を越えない世帯
☆制度の内容は、以下のとおりです。
<補助を受ける対象条件>
- 3ヶ月以上空室であること
- 空室の床面積が25㎡以上であること
- 改修工事後最初の入居者を住宅確保要配慮者とすること
(3ヶ月以上入居者を確保できない場合は、その他一般の入居者を入居させることが可能)
<補助金額>
- 補助率:補助対象工事の1/3
- 補助限度額:100万円×空室の戸数
対象となる工事は大きく3つ
- 耐震改修工事
- バリアフリー改修工事
- 省エネルギー改修工事
※詳細は事務局HP http://www.minkan-safety-net.jp/manual.html をご覧ください。
実際の補修工事や制度のご相談は、関係窓口やサイト内の【貸家・貸店舗にして家賃収入】 【中古住宅×リフォーム・リノベーションで快適な住まいに!】から専門業者にご相談下さい。